クマの原因と治し方。クマを消す方法はこれだった!!
目元にできるクマ。
すっごくいやですよね?
私もずっと悩まされてきましたのでよくわかります。
化粧でごまかしたくても、今度はしわが目立ってしまったり(涙)
今回の記事では、そのクマを改善していく方法をお伝えしていきますね。
実はクマには種類があるんです!
クマの治療は、種類の見極めが重要になってきます。
クマの種類によって治療法が変わってくるため、
ここを間違えちゃうと効果が出ないんですね。
大きく分けると3種類あります。
- 血行不良による「青クマ」
- 色素沈着による「茶クマ」
- 老化による「加齢クマ」
これを聞いただけでも、
同じ治療で全部に効果が出ないという事は、
なんとなく想像できますよね。
では、それぞれの治療はどうしたらいいのか、
詳しく見ていきましょう!
「青クマ」の治療
血行不良による青クマ。
こちらは、長時間のデスクワークやパソコン作業、
運動不足や寝不足で現れてきます。
目の周りの毛細血管の血流悪化でが、
青クマになってしまうんですね。
青クマで悩んでいる方は、
目の周りの血流を改善することをしてあげると、
青クマ自体も改善してきます。
具体的には、首周りを温めてリンパの流れをよくすること。
お風呂で温まったときに、首のストレッチをするなども有効ですね。
ホットタオルで目の周りを温めてあげるのも効果があります。
また、青クマの方は、
ビタミンKが入っているアイクリームを使うと、
血流が改善する効果が期待できますよ!
「茶クマ」の治療
茶クマは色素沈着が原因です。
美白効果が期待できる治療をすれば、
茶クマも改善していきます。
おすすめは、
ケミカルピーリング+イオン導入の処置です。
参照:ケミカルピーリング(グリコール酸・サリチル酸)の効果や回数、頻度は?
美容初心者におススメしたいイオン導入(イオントフォレーシス)とは?
自宅でも、美白効果のある基礎化粧品や塗り薬を使うと、
さらに効果は高くなります。
参照:化粧水は皮膚科の〇〇入りが絶対おすすめ。ビタミンC誘導体より効果あり!
シミを消す美白クリーム、ハイドロキノンとは?正しい使い方と効果について。
「加齢クマ」の治療
加齢クマは、年齢により目の周りの筋肉や脂肪が痩せ、
形が変わり、それが影になってクマに見えるというものです。
この場合、手術という方法もありますが、
まず最初に考える治療としては、
ヒアルロン酸注入があげられます。
凹んで影になってしまった部分に、
ヒアルロン酸を注入して改善していく治療です。
ヒアルロン酸は、治療したらその場で効果がわかる、
というのがいいところですね。
注射ですので、どうしても内出血の可能性だけあります。
内出血は2週間もあれば引いてしまうので、
特に初めてやる方は2週間くらい大事な予定がない日を選んで、
処置してもらう事をお勧めします。
3つのクマの種類の違い、
わかりましたでしょうか?
同じ「クマ」という呼び方でも、
種類によって治療は全く変わってきます。
あなたのクマはどれなのか、
まずはそれを知るところから始めてみてくださいね!
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