【まずはこれやっとけ!】英語の初心者の勉強の仕方教えます!

英語の授業は全て睡眠時間。
外人が来たら走って逃げる。
初めてのレベルチェックテストで「I don’t know.」も言えない。
そんな私が今では国際結婚なんてしちゃって、
英語で患者さんの対応までしてます。

 

ゼロレベルから出発して、
国際結婚もしちゃって仕事で英語も使うようにまでなった、
私の英語学習法についてお伝えしていこうと思います。

 

社会人は時間がないですから、効率よくってのも大事になってきますよね。

 

今回の記事では、
とりあえずこれから始めておくと効率いいよ!
っていう内容についてお話しますね。

中学レベルの文法は知ってた方が効率いいよ

この記事でこれから書いていくことは、
全くの初心者が読んでくれるととても参考になるんですが、
ちゃんと受験勉強などしていた人にはあまり必要ないと思いますので、
そういう人はさらっと流してもらってOKです。

 

「文法は勉強する必要ない」
そんなことを言っている本やサイト、すごく見かけるんですが…
なんか聞き流すだけで話せるようになるとか、
本いっぱい読んでるだけで出来るようになっちゃうとか。

 

はっきり言って、
それは学生時代にある程度英語を勉強していた、
という想定で言われていると思います。

 

私のように英語の授業は全部睡眠時間に充てていた人には、
全くあてはまりません。
(自慢げに言うことでもないんですが(笑))

 

私の例でお話ししますと、
勉強嫌いの私は「文法の勉強など必要ない」という魅力的な言葉に惹かれて、
英会話教室に行って外国人とたくさん話せばしゃべれるようになるという説の信者となり、
英会話教室に通い始めました。

 

初めてのレベルチェックテストでカナダ人の先生に
英語であーだこーだと質問をされました。
言っていることも全く理解できなかったんですが、
「わかりません。」の
「I don’t know」や「I don’t understand」すら言えないレベル。
もちろん一番下のレベルからスタート(笑)

 

それでも外国人と話してさえいれば話せるようになると思い、
毎日部活のように通いました。

 

でも、まーーーったく上達しませんでした。
外人慣れというのだけはしていったんですがね(笑)

 

毎日会う先生たちと仲良くなりたかったのもあるんですが、
少人数のグループレッスンだったのでわからないと、
とっても恥ずかしかったんです(汗)

 

それでいよいよ、
うすーーーいうすーーーい、
すぐやり終わりそうな中学1年生の英語ドリルを買ってやったんです。
1時間くらいでやり終わるくらいの簡単なやつです。

 

そしたら書いてあるじゃないですか!
授業中意味わかんなかったことの意味が!!!

 

ここで思ったんです。
ただ英会話教室に通ったり、英語を聞き流すような教材とかって、
超効率悪いじゃん…って。

 

 

私たちは大人です。
赤ちゃんが言葉を覚えていくように言語を習得していくことは、
はっきりいってとても難しいです。

 

ある程度の文法は知っておいたほうが、
その後の英語学習スピードはかなり上がってきます。
私が体験済みですので本当です。

 

意味も分からずただ授業を受けたり英語を聞いたりするよりも、
文法をある程度わかっていてやった方が、
理解度がぜんぜん上になってきます。

 

ちなみにこれに気が付いた私は、
中学英語がまとまっててさらにはやる気が失せない、
そんな教材を見つけて一通り勉強しました。

 

それから3か月英会話教室に毎日通い、
そのころには初めてのレッスンで「わかりません。」もいえなかったんだよ、
というエピソードを英語で説明できるようにまでなりました♪

 

ここから英語学習が楽しくなったのを覚えてます。

 

簡単で効率的な中学英語学習おすすめ教材

私のポイントとしては、

  • ぶ厚すぎない
  • 1冊にまとまってる
  • 中身が見やすい
  • 簡単で最後までやれる

こんな感じです。

 

私はめんどくさがり屋なうえ、
社会人で仕事もしていますから、
やる気がなくならない物っていうのが重要でした(笑)

 

何冊も買う必要ないです。
これだけやれば本当にOK。

 

中身も見やすくて簡単なので、
あっさり1冊終わるはずです。

 

私は上に紹介した本を一通りやったのですが、
もちろん自分に合うものならどれでもいいと思います。

 

英語学習に文法は必要ないなんて、
いったん学生時代に英語学習をした人にはいいかもしれませんが、
私のように学生時代さぼってしまった人には絶対必要です。

 

今後の英語学習効率が上がりますから、
だまされたと思ってこの1冊くらいはやってみてくださいね!

 


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